周冠宇(アルファロメオ)が、鈴鹿サーキットで開催される2023年第17戦日本GPについて語った。「シンガポールの週末は、非常に難しいスタートを切り返し、まずまずのレースをすることができた。ポイント獲得はできなかったかもしれないが、ピットレーンからのパフォーマンスは良かったし、次の数レースに向けて自信を持てるような兆候もあった」と周冠宇はコメント。
「このアジアダブルヘッダーの第2レグ、そして最終レグとなるの日本に向かい、トラックに戻り、新しいパッケージのポテンシャルを最大限に引き出す作業を続けるのを楽しみにしている」「トラックレイアウトが僕たちのマシンに合っているので、ここできちんと前進できると期待している。いつものことだけど、コース上で違いを生み出すとなると、100分の1秒の問題になることが多い」「金曜日から最高の状態で臨み、自分たちのパフォーマンスを最大化することに集中し続けなければならない。そうすれば予選を有利に進めることができるし、決勝でも有利なコンディションでバトルを展開できるだろう」