ロマン・グロージャンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。ロマン・グロージャン (ハース)「一年で最も厳しいレースだと思う。シンガポールは低速コーナーがあってもっと遅いトラックだけど、マレーシアは高速コーナーがあってハイスピードだ。素晴らしいチャレンジだし、素晴らしいトラックだ。良いクルマがあるときは驚きべき経験だ」
「いつも大好きなトラックだ。とても長い間お気に入りのトラックだった。とにかくレイアウトが気に入っている。アロンソ優勝して、脱水症状で表彰台に立てなかったレースを除いて、あまり覚えているレースはないけどね。でも、大好きなトラクだ」「2008年のGP2アジアは覚えている。1秒くらい差をつけてセパンでポールポジションを獲得した。とても速いタイムだった。グリッドでストールして、最後尾から挽回して、ほぼ1位まで順位を上げたけど、バックマーカーに押し出されてしまった。9位でフィニッシュして、そのあとトップ8はリバースグリッドでレース2をスタートした。僕は9番手からのスタートで2位でフィニッシュした。両方のレースで勝てたはずの週末だったけど、残念ながらそうはならなかった。でも、好きなトラックだ」関連:2017 F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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