ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの金曜フリー走行を4番手タイムで終えた。メルセデスF1は、ポール・リカールにアップデートをもたらしており、ジョージ・ラッセルはタイムシートでは4番手と好調さをキープしているように見えるが、ライバルもアップデートで前進していると警告する。
「このトラックはある意味とても楽しいトラックなので、ここに戻るのはかなり楽しかった」とジョージ・ラッセルはコメント。「気温が高いので一部のチームは他のチームよりも苦労していた。僕たちは連続して5周しか走らなかったけど、期待していたよりも少しペースが遅れているかもしれない」「今夜はトラックとファクトリーでやれなければならない仕事がある。調べなければならないことはたくさんあるし、明日に向けてペースを最適化する必要がある」「今日の走行から、僕たちはタイムを見つけているように見えるけど、他のチームもアップデートをもたらし続けているので、グリッド全体が前進している。僕たちはタイムを見つけているけど、ライバルも見つけている」「アップグレードがうまくいっているかどうかはデータを見る必要がある。ラップチャートを見るほど単純ではない場合もある」
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