2021年 F1フランスGPのフリー走行1回目にピットから出た角田裕毅(アルファタウリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)がニアミスするシーンがあった。ポール・リカールは、2019年の復活に向けてピット入口などを変更したが、ピット出口の直後がレーシングラインとなっており、危険性が指摘されていた。
フリー走行1回目でも、ピットから出た角田裕毅の横をウィリアムズが高速で通り過ぎ、その後、低速で走行していた角田にコーナーを通過中のルイス・ハミルトンがニアミス。ハミルトンはコース外に回避した。今週末、なんらかの論争を生む可能性がある。
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