フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、エイドリアン・スーティルが13番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。エイドリアン・スーティル (13番手)「今日の予選パフォーマンスにはかなり満足している。僕たちはトップ10に非常に近いし、今朝はそうなると思っていなかった。再びソフトタイヤを働かせることに苦戦していたし、結局パフォーマンスにあまり明確なイメージを持たないまま予選に出て行ったので、13番手は良い結果だ」
「オーバーテイクが難しい場所なので明日はタフになるのはわかっているけど、僕たちのレースペースは良い。違いを生み出すために、速いスタートをして、戦略を使ってピットストップをして、できるだけ多くのポジションを得るつもりだ。常にポイントは可能だと考えているし、今日のこのパフォーマンスによってかなりポジティブにレースに挑めると思う」ヴィタントニオ・リウッツィ (16番手)「今朝はドライブシャフトに問題があって、ソフトタイヤで走ることができなかったので、どのように機能するかまったくわからないまま予選に挑んだ。でも、バランスはとても楽だったし、Q1ではかなりすぐに良いタイムを記録できたのでポジティブに思えた。残念ながら、Q2ではトラフィックに当たってしまい、クリーンなラップが得られなかった。最後のラップでは最終コーナーでリアのコントロールを失ってしまった。その時点まではコンマ5秒以上速かったので、スタートのためにもっと良いポジションを獲得できたかもしれない。Q3は非常に難しかったけど、僕たちがそのポジションにいないのは確かだった。明日はオーバーテイクが難しそうだけど、常に期待はしているし、レースペースは見込みがあるので、少なくともいくつかポジションを上げられると思う」関連:・F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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