フォース・インディアは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが10番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。エステバン・オコン (10番手)「まずまずの一日だった。予選までにやらなければならない仕事はまだあるけど、2回目のプラクティスが終わるまでにいいマシンバランスに近づいていた。ここをドライブするのはいつも楽しい」
「サーキットはシーズンのハイライトのひとつだし、毎ラップで笑顔になる。F1カーでここを走るのは本当に特別な気分だし、クルマが思い通りに機能しているときは本当に楽しい」セルジオ・ペレス (11番手)「僕にとって最も簡単なセッションではなかったけど、最も重要な仕事はタイヤの情報を集めることだった。そこはなんとか達成できたと思う。ここはクルマのバランスと自信が本当に重要だし、予選までに改善できり余地はある。僕たちは宿題をこなしてきたので、明日と日曜日が厚くなっても心配はない」オトマー・サフナウアー (フォース・インディア COO)「今回も中団グループは非常に接近しており、熱い作業日となた。ドライバーはマシンバランスを自分たちの好みに近づけるために一日を通して良い進歩を果たしているし、我々も週末に向けた準備を整えることができた。今週は路面温度が高くなることを考えれば、適切なタイヤデータを収集することが重要な仕事のひとつだった。日曜日はさらに暑いコンディションになる可能性がある。3種類のコンパウンド全てでロングランを終えているので、それが意思決定とレースプランニングにとても役立つだろう。日曜日に良い結果を残すためには、予選をうまくやることがとりわけ重要なので、今夜は一発のパフォーマンスを見つけることに注意を向けていく」関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム
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