フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行でエステバン・オコンが8番手タイム、セルジオ・ペレスが9番手タイムだった。エステバン・オコン (8番手)「両方のセッションでトップ10に入れたし、かなり良い一日だった。明日のための宿題のほとんどは完了できている。新しい空力パーツは間違いなく助けになった。クルマの感触はいいし、明日も日曜日も強いという自信がある。あとコンマ数秒を見いだせるように、今夜はとにかく細かいところをもっと煮詰めていかなければならない」
セルジオ・ペレス (9番手)「チームにとって忙しい一日だった。午前中のセッションではアップデートしたパッケージを評価していて、2台でテストプランを分けた。再舗装されたシルバーストンの路面でタイヤがどう機能するのかを理解することが今日の一番の目標だった。すべてのコンパウンドに関して多くのデータを集めることができたし、残りの週末もコンディションは暑いままだと予想している。いつも通り、中団グループのマージンは本当にタイトなので、予選までに前進を遂げる必要があるけど、明日はきっとQ3を狙えるはずだ」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む