フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選でエステバン・オコンが6番手、セルジオ・ペレスが9番手だった。エステバン・オコン (6番手)「今日のパフォーマンスにはとても満足している。クルマはプラクティスのスタート以来、本当にうまく機能しているし、シンガポール以降に僕たちがやってきた全てのハードワークが成果を挙げているのは明らかだ」
「今日はさらにパフォーマンスを見つけられたと思うし、僕たちがクルマに施した細かな変更の全てが本当に差を生み出すための役に立った。チームの素晴らしい努力の成果だし、僕たちは明日にむけて良い状態いいる。今日の自分のラップは強かったと思う。シーズンでベストのひとつかもしれない。でも、まだ改善の余地はある。レースでは何が起こるか決してわからないけど、多くのポイントを獲得する良いチャンスだ」セルジオ・ペレス (9番手)「僕にとっては簡単な予選ではなかった。今週末は体調が良くなかったし、ここは100%でなければ最悪の場所かもしれない。Q3の最後のラップのターン11でミスをして、リズムを失ってしまった。それまではとても良いラップだったけど、小さくロックアップさせてしまい、タイムが犠牲になってしまい、9番手がやっとだった。それでも、すべてのことを考慮すれば良い結果だし、レースにむけて良いポジションを獲得できた。マレーシアはとても身体的に厳しいレースなのでチャレンジングな日曜日になるだろう。シーズンで最も厳しいレースかもしれない。スタートが鍵を握ると思うし、いくつか順位を上げられることを願っている。何が起こるかわからないレースだし、天候もいつも予測できない。昨日の中断によって誰も実際のロングランのペースははっきりとは理解できていないけど、僕たちは力強い結果を残せると思う」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む