フォース・インディアは、F1モナコGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが9位、エイドリアン・スーティルは14位だった。ジャンカルロ・フィジケラ (9位)「9位はチームにとって素晴らしい結果だ。ペースはとても良かったし、一貫性があり、タイヤを労わって、何度か速いラップをできていたので、うまくドライブできていると感じていた。スタートでは1つポジションを失ってしまい、それが最終的にポイントを犠牲にしてしまったかもしれないけど、満足するべきだと思う。Q2に2台のクルマが進み、ポイントから2秒以内だったので、素...
エイドリアン・スーティル (14位)「1ストップ戦略でスタートしたのは問題ないと思っていたけど、スタートからスーパーソフトを使っていて、すぐにグレイニングが生じてしまった。ピットストップしなければならず、そこで多くのタイムをロスした。そこから順位を獲り戻すは難しかったというのが実のところだ。最終的に、いくつか速いラップができてかなり良いペースだったので、ポジティブだし、いくつかの面では満足していいと思う。もっと良い結果が出せると思う」関連:F1モナコGP:ジェンソン・バトンが今季5勝目