フォース・インディアは、F1オーストラリアGP 予選で、セルジオ・ペレスが11番手、エステバン・オコンは14番手だった。セルジオ・ペレス (11番手)「このような小さなマージンでトップ10を逃したのは期待外れだ。コンマ1秒以下だった。でも、11番手は悪くないスターティングポジションだし、多くのポイントをかけてレースができるのは確かだ」
「中団の全チームがパフォーマンス面でお互いにとても僅差だし、レースでは接戦になるだろう。タイヤデグラデーションはとても低し、レース中に正しいリズムを見つけるのはチャレンジだ。ここはオーバーテイクが難しい。このとてもワイドなクルマでは特にね。でも、明日はハードに戦うつもりだ。シーズンのいいスタートを切りたい」エステバン・オコン (14番手)「メルボルンでの今週は発展途上だったし、今日の予選セッションにはあまり満足はしていない。そうだね、Q2に到達したのは初めてだけど、クルマにはもっとポテンシャルがある。セッション中にも多くのことを学んだし、Q1ではセルジオに話されていたけど、Q2ではずっと近づくことができた。残念ながら、最後の走行で小さなミスをしてしあみ、もっと高いグリッドを狙うチャンスを逃してしまった。今日は今年の中団バトルがいかに僅差かを確認した。小さなマージンでさえ、大きな違いになり得る。ポジティブな点は予選中にクルマを改善できたことだ。僕たちは手順を改善して、前進するために役立つことを学ぶことができた。明日のレースはポイントを争うチャンスがあると思って挑む。最初のチャレンジは新しいスタート手順だ。1周目は本当に複雑になるだろうね。明日にむけて興奮しているし、メルボルンでの初レースの準備はできているよ!」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む