フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「今日はとても満足している。もちろん、やることはまだあるけど、いつも通りにタイヤについて学んで、いくつかのことを試した。ここはいつもタイヤの摩耗が激しいし、今日もそれが確認できた。レースでもそれが大きな要素になるだろう」
「タイムシート上でどれだけみんなが接近しているかも確かめられたし、グリッドはタイトになるだろう」 セルジオ・ペレス (11番手)「セッション中に風が強くなってベストな路面コンディションではなかったし、安定した状態を保つのは難しかった。それに、午前中は赤旗のせいで時間を失ってしまった。今日の主な問題はデグラデーションだったと思う。今夜はそこをどう改善していくか考え、マシンのバランスにも取り組まなければならない」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム・F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム