フォース・インディアは、F1日本グランプリの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、セルジオ・ペレスが12位だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)「素晴らしいリザルトだし、13番手のスタートだったことを思い出せば、現実的に6位は今日達成できる最大限だった。本当に良いスタートを切って、ラインを離れて何台かのマシンを抜いて、それからターン1のアプローチでインサイドに留まったのが、結果的にいい判断だった」
「ターン2までに8番手に上がっていたし。ロータスの2台に迫った。実際、第一スティントで彼らは僕を抑えていた。彼らをアンダーカットするためにチームは僕を早めにピットインさせ、そこからは彼らより強力なペースで引き離すことができた。僕にとって孤独なレースだったけど、リザルトは大歓迎だ。今日、チームは最高の仕事をした。僕らはこの8ポイントにふさわしいと思う」 セルジオ・ペレス (12位)「週末のスタートはとても良かったので、12位にはとても落胆している。残念なことに、僕のレースは最初のコーナーから苦しい戦いだった。マッサがコースの中央でスローになっているのが見えて、彼を避けなければならなかったし、そのときに(サインツと)ヒットした。取り戻そうと努力したし、ポイント圏内に戻るためにすべてをやったけど、ベストを尽くしても十分ではなかった。僕たちのペースは本当に良かったので、残念だけど、セーフティカーやインシデントがなかったので、ポイントは遥か彼方だった。それでもニコがポイントを獲得したのえ、チームにとって良い結果だし、僕たちのチャンピオンシップバトルの役に立つだろう」関連:F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿を完全制圧