フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「今日はポジティブな気分だ。ここまでのクルマのパフォーマンスはいいし、バランスにもほぼ満足している。パフォーマンスに自信が持てる。実際にプラクティスの最初のラップからクルマは乗りやすかった」
「午後のセッションは雨で中断されてしまった。降るのはわかっていたので、その前にできるだけのことをやろうと努力した。今日学んだことには満足しているし、良い週末を過ごすチャンスは十分にある」セルジオ・ペレス (14番手)「午前中は異なるダウンフォースレベルを試してたくさんの仕事をこなした。ここでは日曜日での直線スピードが非常に重要だからね。2回目のセッションは雨が降るのがわかっていたので忙しかった。すぐにスーパーソフトタイヤで出て行ったけど、路面のグリップはまだとても低かった。スーパーソフトでロングランもしたから、必要なデータを集めることができた。全体として週末を楽観的に感じている。クルマのフィーリングも良かったので、必要なのはこのリズムを保ち、明日良いスターティングポジションを確保うることだ」 関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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