フォース・インディアは、F1日本GPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが11位、エイドリアン・スーティルが14位だった。ポール・ディ・レスタ (11位)「レーススタートはうまくいかなかったし、2〜3台に抜かれてしまった。1回目のピットスップではボッタスのウィリアムズに前に出られてしまった。それで第2スティントが妥協を強いられてしまったので、トラックポジションを得るために2回目のピットストップを早めるという非常にアグレッシブな戦略を採り、ウィリアムズの前に出た」
「最終スティントのクルマの感覚は良くなっていたし、ポイントに向かっていると考えていた。最後、残り5周くらいでタイヤの寿命があまりに短くてジェンソン(バトン)を抑えることができなかった。残り4レースあるので、今週末をポジティブに捉える必要があるし、ポイントを取り戻す決意でインドに移動する」エイドリアン・スーティル (14位)「非常にタフな週末だったし、最後尾グリッドからのスタートでポイントに近づくのは難しかった。最終的に14位フィニッシュだったし、いくつかバトルもできたけど、クルマはオーバーステアが多くて、一貫性を保つのは簡単ではなかった。レースの最高の部分はスタートだ。16位まで順位を上げられたからね。でも、今日の僕たちには必要なレースペースがなかったし、タイヤからパフォーマンスを引き出すことができなかった」関連:F1日本GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で5連勝
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