フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが8番手タイム、エイドリアン・スーティルが10番手タイムだった。ポール・ディ・レスタ (8番手)「午前中はOKだったし、バランスもかなり良かった。オーバーステアを少し取り除くために昼食時間に変更を施したし、全体的にクルマのフィーリングはいい」
「午後はちょっと走行を逃してしまったけど、全員が雨に妨げられたと思うし、ドライの走行時間はあまり逃さなかった。それでも午後にハードとミディアムで走ることができたし、両方のタイヤコンパウンドの感覚を掴むことができた」エイドリアン・スーティル (10番手)「それなりの一日だったと思う。タイヤデータを得ることができたし、僕たちのパフォーマンスレベルは先週のメルボルンでの位置とかなり似ているというのが第一印象だ。今晩、進歩を続けられることを願っている。全体的にかなり満足しているけど、いつものようにレースにむけて両方のコンパウンドを快適にできるようにやらなければならない作業はある」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1:マーク・ウェバーがトップタイム
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