フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、ポール・ディ・レスタが9番手、エイドリアン・スーティルが12番手だった。ポール・ディ・レスタ (9番手)「僕たちはQ3を目指してここに来たので、良いシーズンのスタートだ。今日はほぼ正しいことができたと思う。特にQ2終盤に新品のインターミディエイトに交換したタイミングはね。9番手はスタートするには良い位置だし、トラックの綺麗な側でもある」
「天候を予測するのは難しいので、レースのことはあまり予測できないけど、僕たちはレースをスタートするために力強い位置にいる。金曜日にロングランは競争力があったし、一貫性もありそうだったので、全力で戦って、ポイント獲得を目指してレースに挑みたい」エイドリアン・スーティル (12番手)「今日の午前中の方が路面コンディションはずっと良かったけど、それでもトリッキーだったし、濡れた路面で快適に感じられなかった。Q2の鍵はラップのライミングだったし、インターミディエイトに交換するのがちょっと早過ぎたかもしれない。あのタイヤでは1回しかアタックラップができないからね。もう1周する時間はあったけど、タイヤは終わっていたし、改善させることができなかった。それでも、セッションにはかなり満足している。チームに戻って最初の予選で12番手はそれほど悪くはない。もっと引き出せると感じているし、金曜日のドライコンディションでは良かったので、レースでもそうなることを願っている」関連:F1オーストラリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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