フォース・インディアが、フェラーリエンジンを搭載するために交渉を行っていると La Stampa が報じている。現在フォース・インディアは、メルセデスのV8エンジンを搭載しているが、2008年マシンVJM01はフェラーリエンジンを搭載していた。同紙は、フォース・インディアとフェラーリとの交渉が“進行中”だと報道。
今回の交渉は、2012年にフォース・インディアのリザーブドライバーと務め、2013年のレースドライバー候補に挙げられているジュール・ビアンキとフェラーリとの縁が関係しているとしている。フォース・インディアは、2013年F1マシン「VJM06」を2月1日(金)に披露することを発表しており、交渉は新しいV6エンジンが導入される2014年にむけてのものと思われる。関連:・フォース・インディア、VJM06を2月1日に発表 - 2012年12月19日・ジュール・ビアンキ、フォース・インディアのシート候補に急浮上 - 2012年12月13日
全文を読む