フォース・インディアは、F1インドGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ポール・ディ・レスタが11番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)「今日は初めてブッダ・サーキットを経験したけど、彼らは本当に素晴らしい仕事をしたと言わなければならない。ラップには良い流れがある。第2セクターはとてもテクニカルだし、チャレンジングだ」
「今日のプログラムはかなり素直なものだった。全て望み通りに実行することができたからね。午後はソフトタイヤでまずまずのロングランができたし、明日にむけてかなり良い準備ができていると思う」ポール・ディ・レスタ (11番手)「簡単なセッションではなかった。バランスはまだ完璧ではないし、最終プラクティスまでに改善させるために今夜懸命に作業する必要がある。今日の一番の問題はFP2の途中でパンクに見舞われたことだ。おかげでソフトタイヤでの重い燃料での走行ができなかった。それにトラックがとても混んでいたので、軽い燃料での走行ではクリアラップを得るのが難しかった。もう一台のクルマのデータがあるけど、もっと多くのラップを走ってソフトの感覚をきちんと得られた方が有益だっただろうね」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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