フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが2番手タイム、ポール・ディ・レスタが6番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (2番手)「僕にとっては単なるセッションに過ぎなかったけど、とてもうまくいったし、午後は多くの作業を詰め込むことができた。マシンをかなり快適に感じているし、両方のタイヤコンパウンドで良い走行ができた」
「残りの週末は、予想通り温度が上がれば、タイヤを管理することが重要な要素になると思うし、同じパフォーマンスレベルを発揮できると確信している」ポール・ディ・レスタ (6番手)「午前中にマシンに乗ったとき、基本的なセットアップは良い出発点だったし、残りの一日であまり変更しなかった。ロングランのペースと同様、一発の速さも強そうだし、すでにタイヤに対して良い感触を得られている。僕たちが今日示したペースを考えれば、競争力がありそうだし、明日の予選でトップ10に挑戦できることを期待している」関連:・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:パストール・マルドナドがトップタイム