フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、ポール・ディ・レスタが14位という結果だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)「今日のレースには多くの努力があったので、1ポイント獲得できて嬉しく思っている。身体的にとてもタフなレースだったし、レース後半はマーク(ウェバー)がずっとミラーに映っていたのでリラックスできる瞬間などなかった」
「多くのプレッシャーがあって素晴らしいバトルだったけど、残念ながら彼を抑え続けることができなかった。DRSがあるのでメインストレートは簡単ではなかった。スタートした位置を考えれば、1ポイント獲得できたのは良いことだし、レースからこれ以上を得ることはできなかったと思う。チームはピットストップと戦略で素晴らしい仕事をしてくれたし、今日僕たちが成し遂げたことには満足している」ポール・ディ・レスタ (14位)「序盤は有望に見えていたので、ポイント争いに加われなかったのは期待外れだ。でも、状況が展開してトラックポジションを失ってしまった。ハードタイヤでのパフォーマンスがなぜ期待通りでなかったのか、なぜ失ってしまったのか分析する必要があると思う。レース後半の主な戦いはトロ・ロッソとだったけど、彼らは僕がハードタイヤを履いていたときにソフトタイヤを履いていたし、彼らを抑え続けるのは不可能だった。どんな理由であってもうまくいかなかったレースのひとつだったし、モナコで強さを取り戻すために真摯に受けとめるつもりだ」関連:F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!
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