フォース・インディアは、F1スペインGPの予選で、ポール・ディ・レスタが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。ポール・ディ・レスタ (13番手)「ここまでマシンをサーキットに合わせるという点でかなり難しい週末だった。実際、空力バランスを変更した最後の予選走行でやっとマシンが本当にはまったと感じられた」
「フィールドは再び接戦だけど、僕たちはかなりアグレッシブなセットアップを施しているし、今週末ここまでロングランのペースはかなり競争力がありそうだったので、レースにむけて楽観的になれると思う。明日の目標は遅れを取り戻すことだ。ポイントを獲得することができれば大きな業績だと思う」ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「Q2の最後のラップにはかなり満足している。今日のセッションであれ以上は達成できなかったと思う。予選ペースという点ではこれが現時点での僕たちの位置だと思う。まだマシンにもたらしたアップグレードを理解しているところだけど、他の全員もここで進歩を遂げているのは明らかだし、ミッドフィールドはかなりタイトなままだ。今年ここまでのレースはレースでは多くのオーバーテイクがあり、グリッドポジションがそれほど重要ではないことを示しているので、まだ良いレースをすることはできると思う」関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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