フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、ポール・ディ・レスタが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。ポール・ディ・レスタ (10番手)「今日の予選パフォーマンスにはとても満足している。昨日プログラムを縮小したことで、全ての作業を完了させるのは簡単ではなかったけど、チームは予選までにマシンをトラックに合わせるために良い仕事をしてくれた」
「Q2では素晴らしいラップができたし、最速タイムからコンマ3秒しか遅れていなかった。でも、Q3でタイヤを温存するという戦略的な観点から決断をした。これが明日のためにベストな状態に僕たちを置いてくれると思うし、力強いレースができることを願っている」ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)「僕たちにとって非常に忙しい一日だったけど、今朝は多くのことを学べたし、予選まで終わりまでずっとマシンを改善させることができたし、良いスピードを示すことができた。Q2ラップは、最終セクターでオーバークテアができて膨らんでしまい、コンマ数秒が犠牲になるまではとても力強いそうだった。それがなければ、2台ともトップ10に入れたはずだ。それでもかなり満足しているし、明日はポイントを争えると感じている」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!