ジャンカルロ・フィジケラは、次戦モナコGPでF1レース200戦目を迎える。モナコGPは、200戦目を記念して、特別なレーシングスーツや“200"のロゴが入った特製ヘルメットを着用しレースに挑む。「僕はまだ若いと感じているし、F1で働けること、F1ドライバーであることに喜びを感じている」と35歳のフィジケラは述べた。
「唯一の難点は、いつも世界中を飛び回ることかな!それ以外は今でもF1を楽しんでいる。そうでなければ、今ごろここにはいないよ」この200戦の中には、14台のミシュラン・マシンがレースをボイコットした2005年のアメリカGPと、クラッシュによるケガでレースを欠場した2002年のフランスGPはカウントされていない。
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