エプシロン・ユースカディのホアン・ヴィラデルプラット代表は、2011年F1の13番目のグリッドは、まだ“3つの候補”で争われていると語る。最近エプシロン・ユースカディは、資金不足によりF1参入から撤退し、ヒスパニア・レーシングと合併する可能性があると報じられていた。「そのような情報がどこから出たのはわからない」とホアン・ヴィラデルプラットは AS にコメント。
「ホセ・ラモン・カラバンテとは技術プロバイダーとしてのコラボレーションの可能性について話をした」「我々はクライアントを探している。利害対立がないのであれば、ヒスパニアが我々が行っている仕事の潜在的なクライアントであることは間違いない」「いかなるドアも閉ざしてはいないが、合併についての話はしていない」ホセ・ラモン・カラバンテは、エプシロン・ユースカディがまだ13番目のF1チームを争っていると語る。「FIAは、我々のプロジェクトをよくわかっているし、彼らは今、3つの候補者から選択しなければならない」ホセ・ラモン・カラバンテは、FIAが13番目のグリッドを空席のままにする可能性があると語る。F1プロジェクトが失敗に終わった場合、失望するかと尋ねられたホセ・ラモン・カラバンテは「そうとは限らない」とコメント。「エプシロンはF1以上だ。我々には130名がおり、我々の安定性を実現可能でない場所にリスクを冒しにいくことはない」
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