フェラーリは、マクラーレンでチーフエンジニアを務めていたパット・フライがチームに加入することを認めた。先週、最近までマクラーレンの2011年マシンのプロジェクトを率いていたパット・フライが、フェラーリに移籍することが噂されていた。現在パット・フライは、強制的な“カーデニング休暇”中だが、イタリアのメディアはパット・フライの加入がフェラーリの来季マシンに影響を与えることになるだろうとみている。
フェラーリは火曜日にリリースを出し、パット・フライが7月1日からアルド・コスタの下でアシスタント・テクニカルディレクターに就任することを発表した。フェラーリは「(その他の)技術部門の体制に変更はない」としている。
全文を読む