フェラーリは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、キミ・ライコネンが見事なレースで優勝した。フェリペ・マッサはリタイアだった。フェリペ・マッサがポールポジション、キミ・ライコネンが2番手からのスタートとなったマレーシアGP。序盤は1位マッサ、2位ライコネンによる圧倒的なレース展開。1回目のピットストップでその順位は入れ替わったが、2台のフェラーリは独走態勢に入ったかのようにみえた。しかし、31周目にマッサがコースアウト。グラベルから抜け出すことができずそのままリタイアとなった。その後、ライコネンは...
キミ・ライコネン (1位)「僕のためにもチームのためにも、今回の勝利にはとても満足している。フェリペがもう少しのところで、結果を残せなかったのは残念だ。スタートでフェリペに並んだけど、リスクは冒さなかったし、最初のピットストップが彼より一周遅いことはわかっていた。そのときがきて、僕は最大限にプッシュし、なんとかピットストップで彼の前に出ることができた。その後は前がクリアだったし、マシンがパーフェクトだったので、マシンとタイヤに負担をかけずに状況をコントロールできた。僕たちは予選では少し苦戦しているか、レースでは高いポテンシャルがある。シーズンのスタートは非常に複雑だったが、チームへの信頼を失うことはないよ。僕たちはまだまだうまくやれるよ」って思っている」フェリペ・マッサ (リタイア)「31周目、ターン6の出口で縁石に引っ掛けて、かなり激しくヒットし、リアを失った状態で次のコーナーに入った。縁石での衝撃がマシンにダメージを与えたかどうかはチェックしなければならない。1-2フィニッシュを果たせるはずだったから、本当に残念だ。僕にとって本当に厳しいシーズンスタートになったことは明らかだ。しかし、まだまだ先は長い。今日のように、僕らには素晴らしいポテンシャルがあるから、まだ自信を持っていよ。当然、次のバーレーンで、すぐにリベンジを果たしたいね」ステファノ・ドメニカリ「今回はmほろ苦いイースターデーとなった。キミの勝利には非常に満足しているが、同時に1-2の可能性が奪われたフェリペのリタイアは残念だ。今週末、メルボルンで最悪の週末のあとで、チームがどれだけやれるのか示すことができた。我々は、オーストラリアで馬車馬だったわけではなく、今日ずば抜けた存在になったわけでもない。パフォーマンス面でまだ改善することはたくさんあることはわかてちる。とりわけ信頼面でね。おめでとう、キミ。彼は超一流のレースをした。そして、我々のコマーシャルパートナーであるフィリップ・モリスとテクニカルパートナーのシェルに感謝する」ルカ・バルディセッリ「今日はライバルに対して明確なアドバンテージがあることを示したが、最大ポイントを持ち帰ることができなくて、少しつらい気分だ。メルボルンでの最悪のスタートから、きっちりと巻き返せるはずだったので、本当に残念だ。しかし、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。フェリペが遭遇したようなアクシデントはレースの一部だ。今は次のバーレーンに向けて、できる限りの準備をしていかなければならない。ライバルたちがのんびり構えているはずもなく、とりわけ信頼性については全体的に改善していかなければならないだろう」
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