フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが14番手、ジャンカルロ・フィジケラが16番手だった。キミ・ライコネン (14番手)「いつもどおりの金曜日だったよ。クルマに少し問題があったけど、全体的に言えば、予定していたプログラムを実施することができた。タイムに関しては、いつも燃料搭載量が疑問符だ。明日予選で何ができるか様子をみてみるつもりだ。今日の時点では、僕たちが最近のレースのように表彰台フィニッシュを争えるポジションにいるかを言うにはまだ早過ぎる。少なくとも今日わかったこと...
ジャンカルロ・フィジケラ (16番手)「かなり難しい一日だった。クルマはとてもナーバスで、まだ理想的なセットアップを見つけられていない。これから、予選とレースでうまくやるために、チームと準備のために話し合わなければならない。目標はモンツァから結果を改善させることだけど、簡単ではないことはわかっている。トラックは非常に滑りやすかったし、タイヤに少しグレイニングが生じたときがあった。残念ながら、ウェバーの事故による赤旗でソフトタイヤでのロングランを実施することができなかった。ソフト側のコンパウンドがコンマ3〜4秒速いのは間違いなけど、パフォーマンスの一貫性は疑問符だ」結果&タイム・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ベッテルがトップタイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム
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