フェラーリは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが8番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。キミ・ライコネン (8番手)「全体的にフリープラクティスの3時間で行ったことにはそれなりに満足しているし、第一印象は良いね。まだマシンのハンドリングに改善の余地があるし、明日の午前中のフリープラクティスでできると期待している。新しい縁石は無傷でカットすることはできないけど、僕たちは過去にそのエリアで困難を経験していたので悪いことではないね。ロングランでのペースは悪くないし、表彰台を争う...
ジャンカルロ・フィジケラ (20番手)「今日の初日には満足している。特にドライビング面はタフだったね。主な難しかったのは、違ったボタンの位置に適応して、KERSを信頼することだ。今朝、アスカリでヘビーにブレーキングして、左フロントにフラットスポットを作ったけど、それは予定より速くソフトタイヤに合わせなければならないことを意味していた。それらには、より自信を感じているし、力強いペースでドライブすることができた。両方のセッションともパフォーマンスを見ていたわけではないし、多くの燃料を積んでいた。前の方の列を獲得できるポテンシャルはあるけど、特にブレーキングと縁石に関しては、改善するためにはもう少し時間が必要だ。」結果&タイム・F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム
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