フェラーリは、F1トルコGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、フェリペ・マッサは7番手。マッサの4年連続のポールポジションはならなかった。キミ・ライコネン (6番手)「予選では、フリー走行よりマシンのバランスが良かったけど、燃料が軽くても僕たちはベストより少し遅かった。週末全体にわたって最初のラップでタイヤをうまく働かせるのに少し苦しんでいた。確かに、ダーティな側からのスタートは簡単ではないだろうし、特に滅多にレースに使われない今回のようなサーキットでは、レースラインを外れるとほとんどグリップがない...
フェリペ・マッサ (7番手)「軽い燃料ではマシンのバランスは良かったし、グリップも良かった。でも、レース燃料を積んだ状態では状況は悪化してしまい、主にソフト側のタイヤでオーバーステアに苦しんだ。正直なところ、もっと上のグリッドからのスタートを期待していた。特にQ1 とQ2ではかなり競争力があったからね。7番手からのスタートはトップを狙うのは難しくなるので、現実的にならなければならない。でも、長いレースになるし、レースでは何が起こるかわからないことを忘れてはいけない。いつものように、全力を尽くすつもりだ」関連:F1トルコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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