フェラーリは、F1日本GPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが10番手だった。フェルナンド・アロンソ (5番手)「しばしば予選を5番手で終えているけど、今日の結果は違った光で見ることができると思う。速い部分でも遅い部分でも、トラック上で僕自身かなり楽しむことができた。ここまで今週末はとてもポジティブだ。フリープラクティスの1周目からクルマの感触は良かった」
「残念ながら、明日予想されている台風はちょっとした緊張を作り出している。過去2日間、僕たちはウェットで走っていないし、雨のレース自体、オーニングラップは常に状況を難しくするからね。現在、どのような雨を予想すればいいかわからない。僕たちにできることは、難しいレースに備えるだけだ。鈴鹿は、ドライでさえ、事故が起こりやすいし、ミスしやすいサーキットだからね。後でレースディレクターがレースを早める可能性について決定するかもしれない」キミ・ライコネン (10番手)「今日のパフォーマンスはここまでの週末と一致していたし、クルマのフィーリングは良かったけど、金曜日にすでに発生していたいくつかの問題を解決することができなかった。午前中のフリープラクティスでのテクニカルトラブルによって予定よりも早めに走行をやめなければならなかったし、セットアップ選択に役立つ新しいコンポーネントをテストすることができなかった。チームは、僕のクルマを予選のために準備するために記録的な時間で素晴らしい仕事をしてくれた。セクター1では、バランスにいくつか問題があったし、望んでいたほどハードにプッシュすることができなかった。今日はベストを尽くしたし、明日はいくつか順位を上げて、良い結果を出せるように頑張りたい」関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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