スクーデリア・フェラーリは、F14 Tの開発作業、他のレースやイベント活動に3名のドライバーを起用する。ダビデ・リゴンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長。昨年、ダビデ・リゴンは、シュミレーター作業やシルバーストン若手ドライバーテストを実施していた。また、ダビデ・リゴンは、AFコルセから世界耐久選手権に参戦し、458 GT2のステアリングを握る。
また、マルク・ジェネとペドロ・デ・ラ・ロサの起用も発表。フェリペ・マッサの離脱により、2004年にフェラーリでの仕事を開始したマルク・ジェネは、現在フェラーリに最も長く仕えるドライバーということになる。ペドロ・デ・ラ・ロサは、今年がフェラーリでの2年目となる。