フェラーリとドゥカティの毎年恒例のイベント“Wrooom”が行われることはなくなった。Corriere dello Sport は、Wrooomのメインスポンサーであるフェラーリ、ドゥカティ、フィリップモリスが、財政的な理由で2014年版のイベントをキャンセルしたと報じた。Wrooomはメディアイベントとして23年間、毎年1月に開催されていた。
フィリップモリスの副社長マウリジオ・アッリヴァベーネは「イベントのコストを持続させることはもはや可能ではなくなった」と述べた。
全文を読む