フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが6番手タイム、フェリペ・マッサが7番手タイムだった。フェルナンド・アロンソ (6番手)「前回の金曜日よりは良かった。まだ道のりは長いけど、全体的に前進していると思うし、シルバーストン以前の競争力レベルに戻ったように思う。ポジティブなことのひとつはタイヤの挙動だ。今日はうまく機能していたし、問題もまったく発生しなかった」
「残念なことに、電子コントロールユニットのプログラミングの問題によって午前中のセッションが失われてしまった。作業プログラムが半分になってしまったし、今夜はそれを補くためにやれることを全てやらなければならない。でも、どこをどのように変更するかのアイデアはすでにある。メルセデス、レッドブル、ロータスは僕たちの前にいるし、順位表で3〜4番手のチームよりも良い何かが欲しい」フェリペ・マッサ (7番手)「テストすることがたくさんあったので、特に忙しい一日だったし、プログラムを完了させるためにできるだけ多くのラップを走った。ピレリタイヤの評価とロングランのテストで時間を分けた。ミディアムと比較したソフトのてデグラデーション高さにとり、2つのコンパウンド間には大きな差がある。それがレースにどれくらい影響を及ぼすか興味向かい。いつものように、正しい戦略を選ぶことが非常に重要になるだろう。予選は僕たちの弱点のままだ。通常、レースよりも競争力に劣るし、できるだけ上位のグリットからスタートするために全力を尽くしている。ロングランでのクルマの挙動はいいし、日曜日に関してはとても自信を感じている」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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