フェリペ・ナッセの父親は、F1ブラジルGPでの9位入賞が、2017年のザウバー残留のチャンスを助けるよりも、もしろ窮地に追いやったとの報道は間違っていると語る。F1ブラジルGPの結果により、ザウバーはコンストラクターズ選手権で10位に浮上し、1500万ドル(16億3300万円)とも言われる賞金を獲得する可能性が高くなった。
その一方で、マノーは同じ量の資金を失うことになり、2017年にペイドライバーを雇う必要が出来てきたと報じられている。フェリペ・ナッセのスポンサーであるブラジル銀行はトップ交代によって揺れており、その裏でパスカル・ウェーレインがザウバー移籍を狙っている。だが、フェリペ・ナッセの父親サミル・ナッセは、その見方に反論する。「ブラジルで彼が獲得したポイントは、彼にとって大きな変化となるはずだ」とサミル・ナッセは UOL にコメント。報道では、メルセデスは、パスカル・ウェーレインをザウバーに乗せるためにパワーユニットの無償供給すると申し出たともいわれている。サミル・ナッセは「他のドライバーは500万ドルを持ち込むことができるかもしれない。だが、私の息子はトラック上で1100万ドル以上を作った」と述べ、フェリペ・ナッセが財政的な理由でシートを喪失する可能性を嘆いた。「問題は小規模チームのシートがオークションのようになっていることだ」「だが、我々はスポンサーを求めている。この結果によって状況が変わるだろうと思っている」
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