2020年のF1世界選手権にむけたプレシーズンテストが2月19日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。それに先駆けて、多くのチームが新車のシェイクダウンを完了させている。一番に新車をシェイクダウンさせたのはレッドブル・ホンダ。2月12日にシルバーストン・サーキットでRB16のシェイクダウンを実施し、トラブルフリーで走り終えている。
その後、メルセデス、アルファロメオ・レーシング、マクラーレン、アルファタウリ・ホンダ、ハースF1チーム、ルノー、そして、ウィリアムズが新車のシェイクダウンを完了。フェラーリとレーシングポイントのみ、テスト初日が新車での初走行となる。レッドブル・ホンダ RB16メルセデス W11アルファロメオ・レーシング C39アルファタウリ・ホンダ AT10マクラーレン MCL35ウィリアムズ FW43ハース VF-20ルノー R.S.20
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