2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。F1ポルトガルGPの予選では、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。昨年のサヒールGP以来、今シーズン初となる通算17回目のPP獲得となった。2番手には0.007秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスF1がフロントローを独占。
3番手にはマックス・フェルスタッペン(+0.398)、4番手にはセルジオ・ペレス(+0.542)とレッドブル・ホンダの2台が2列目に並ぶ。1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)「予選で経験していた問題を理解することに懸命に取り組んできたし、問題は解決できた。それがこの結果だ。本来あるべき状態に近いので満足している。過去2戦ではスピードがあることは分かっていたけど、一番の問題はタイヤのウォームアップだった。僕たちはそこに重点を置いて、いくつか教訓を学んだ。僕たちのハードワークが成果を挙げることはずっと分かっていた。落ち着いて、計画を実行し、特にアウトラップにおいて、細かい詳細に集中すること鍵だった。僕たちは予想していたよりも強いし、そこはポジティブな驚きだけど、まだ予選に過ぎない。すでに明日について考えている。レッドブル勢が強いレースカーを持っていることは分かっているし、壮大な戦いになるだろう」2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)「あまり良いラップができなかったので、楽しいセッションではなかったけど、それほど落ち込んでいるわけでもない。良いラップができたのはQ2の1回だけだった。もちろん、もっと良いラップをまとめたかったけど、コース上はトリッキーだった。路面は滑りやすく、タイヤの温度を上げるために何ラップもする必要があり、バランスもとてもピーキーだったんだ。一瞬うまくいくけど、すぐに落ちてしまったし、ナイフの上にいるみたいだった。期待していた結果ではないけど、バルデリ(ボッタス)は素晴らしい仕事をした。とにかくレースに集中している。これから明日の戦略を理解し、どこにチャンスがあるのか見ていきたい。このサーキットでは前のクルマについて行くのが簡単ではないけど、どうなるか見てみよう。十分に優勝争いができるペースがあることを願っている。明日は全力を尽くす」3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)「予選3番手という結果はもちろん僕たちが望んでいたものではないけど、Q3の1回目のアタックでトラックリミットにより抹消されたタイムは、ミスがなければさらに速くなっていたはずなので、競争力があるという意味ではそこまで悪くないと思っている。Q1とQ2ではどのマシンも滑りやすい路面に苦しんでおり、僕たちもバランスを見つけるのに苦戦したけど、Q3では改善されたので、ライバルに対してそこまで大きな後れを取っていないはずだ。今日のセッションは1番手から3番手のどこでフィニッシュしてもおかしくなかったと思う。あるアタックでは満足のいく走りができたのに、その後で別のタイヤを履くとまったく感触が変わってしまうような状況だった。このサーキットでは少しのグリップの違いが大きな結果の差を生むので、今日は本当に先の予測がつかない予選だったと思う。今日の予選では競争力があったけど、明日のレースはまた異なる展開になるのではないかと感じている。ロングランのペースは悪くないけど、グリップレベルが低いので、他のマシンの後ろについて走るのは難しい状況だ。まずはスタートにフォーカスしていい形でレースを始め、そこから前のマシンにプレッシャーをかけていきたいと思う」4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)「僕にとっては最高の予選にはならなかった。リズムをつかめずラップがまとまらなかったので、自分のラップタイムには喜べない。バランスにもあまり満足がいかず、かなり苦戦してしまい、予選でもっと上に行けなかったのは残念だ。このコースではタイヤが重要で、正しい温度に入れるのがとても難しい。アウトラップ、その後のラップ、アタックラップと、ウォームアップのためにすべてを試したが、上手くいかなかった。風で状況がさらに厳しくなり、このコンディションはメルセデスのほうが合っていたのだと思うけど、それでもいいスタート位置で、明日は大きなチャンスがあると思うし、レースでは何が起こるか分かわない。僅差の戦いになるはずなので、楽しみだ。メルセデス勢へプレッシャーをかけていく必要があるけどが、明日は表彰台争いができればと思う」5番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)「突風とトリッキーなコンディションによって、ここポルティマオでの予選はとても難しかったけど、自分のセッションには満足している。コースに出たとき、うまくドライビングできているという感覚があったし、僕たちは週末を通してマシンのセットアップ面で良い決定ができたと思う。僕にとって最大のポジティブな点は、自分のアプローチがうまく機能しているように思えることだ。マシンのフィーリングはセッションごとに良くなっている。ミディアムでQ3に進めた方が好ましかったので、まだ改善の余地はあるけどね。ミディアムでのペースは良かったし、2回目のプッシュラップで他のマシンのトラフィックを交わす必要がなければもっと良いポジションにいたと思う。でも、Q1で競争力な走行をした後、ソフトを1セット温存していたし、不要なリスクは回避し、ソフトでQ3に進むことを決断した。トップ10に入った後は、いくつか良いラップができて明日のために5番グリッドを獲得できた。レースではタイヤ的に不利だけど、良いスタートを切って、ポイントを争うためにタイヤマネジメントできる自信はある。レースをしよう!また明日!」6番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)「結果にはとても満足している! ここ数週間のチームのハードワークと献身に感謝しているし、今日はそれが違いを生んだ。僕たちはプラクティスと予選の間に良いステップを果たしたし、すべてが本当にうまく機能した。僕たちはこのような改善を見つけ続けて、この進歩を前進させていくことを目指している。上位からレースをスタートできるのは良いニュースだ。明日がチャレンジングなものになることは分かっているけど、オーバーテイクは可能だし、グリッド全体でスタートタイヤに違いがある。目標はポイントを獲得することだ」7番手:ランド・ノリス(マクラーレン)「今日にはそれなりに満足している。グリッド...
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