アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を10番手で終えた。「予選では、いい走りができて、非常に満足している。Q2で、2種類のコンパウンドのタイヤでそれぞれ一発勝負を行ったけど、手堅い走りができた。プレッシャーがあったけど、やり切った」とダニール・クビアトはコメント。
「Q3ではいくつかミスがあったのと、フロントウイングのセッティングがわずかに悪かったので、結果に対してそれほど満足していない。でも、予選全体では力強い走りができましたし、いい位置から決勝をスタートできる」「このトラックではタイヤの消耗が激しいので、ここまでの想定とは違う。これまでもタイヤマネジメントが難しいレースはいくつかあったけど、明日は特に興味深いチャレンジになると思う」