アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの金曜フリー走行を9番手タイムで終えた。FP1では、ターン4でのトラックリミット違反 によってラップタイムが取り消され、17番手で最初のセッションを終えたダニール・クビアトだったが、FP2では9番手タイムを記録。「進むべき方向性は理解できた」と語った。
「今日は面白い一日だった。FP1ではマシンバランスにそれほど満足なかったが、FP2ではかなり改善した」とダニール・クビアトはコメント。「僕たちが進むべき方向性は理解できたと思うので、いい結果だ。明日に向けてたくさんいいデータが取れたので、もう一段、さらなる向上ができればと思う」「ソフトタイヤを履いた走行のときに赤旗が出てしまったのは少し残念だったけど、今日のペースはかなりいいと感じた。このコースはタイヤの消耗が激しいので、ライバルよりもうまくやるにはどうすべきか見ていく必要がある」
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