アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1イギリスGPの決勝レースで大クラッシュを喫した。ギアボックス交換によるペナルティで19番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、好きスタートを切って14番手まで順位を上げた。だが、12番手まで順位を上げていた13周目に事故は起こった。
クリーンエアで走行していたダニール・クビアトだが、ターン11(マゴッツ)で突然マシンのコントロールを失ってクラッシュ。時速290kmという高速でのクラッシュでマシンは大きく損傷。最初はクビアトが動かず心配されたが、幸いなことに怪我はなさそうであり、歩いて戻った。Sky Sportsのマーティン・ブランドルは、アームコに突き刺さる前に右リアタイヤがパンクしていたと分析。しかし、ダニール・クビアトは無線でチームに謝罪している。このクラッシュでセーフティカーが入り、結果的にほぼ全車がタイヤ交換を行うことになる。レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは「幸い、ダニールは大丈夫なように見えるが、大きな事故だった。事故を起こすにはかなり厄介な場所だ」と語った。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "BoYWZsajE61iVrS_NjRHwKAFmrzpA7CU");});
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