アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの予選でQ1敗退を喫し、17番手でセッションを終えた。降雨が予想されていたことから、Q1では序盤でタイムを記録しておこうと、セッション開始と同時に全車がコースイン。ダニール・クビアトは、15番手に約0.2秒及ばず、17番手で予選を終えた。
「ここまでいい感触を得られず、厳しいレースウイークになっている。セットアップとマシンバランスに苦戦していて、タイヤをうまく機能させられていない」とダニール・クビアトはコメント。「マシンがしっくりきていないので、どの方向性にすべきか、エンジニアとともに見極めていかなければなたない。ただ、一周のアタックでは苦しいものの、レースでのペースは引き出していけると思うので、明日を楽しみにしている」関連:F1ハンガリーGP 予選:メルセデスが1列目&ピンクメルセデスが2列目独占
全文を読む