アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの初日のフリー走行を振り返った。午前中の走行でダニール・クビアトは35周を走り、16番手で走行を終えた。ウエットタイヤもしくはインターミディエイトでの走行になった午後は13番手でセッションを終えている。
「今日は午前のドライタイヤでのセッションで、いくつかのことを試すことができた。そこで改善点が見えたので、FP2で更に走行を重ねたかったが、残念ながらウエットコンディションになり、予定通りに進めることはできなかった」とダニール・クビアトはコメント。「午後はマシンの挙動を見るためにウエットで数周走行した。雨の中ではタイヤのマネジメントが重要になるが、今日は滑ることが多く、うまくマネージできたとは言えない。ここからデータを見直し、明日への準備を進める」
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