トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ロシアGPのフリー走行1回目の開始から30分も経たないうちにマシントラブルでコース上にストップした。母国グランプリとなるダニール・クビアトは、ソフトタイヤで走行を開始。しかし、5周目を走行中にパワーを失ってコース上にストップ。セッションはバーチャルセーフティカーが導入された。
現地からの情報によるとエンジン系のトラブルの疑いがあるという。ホンダはF1ロシアGPで新品のスペック4エンジンを投入している。ダニール・クビアトは、過去2戦でもオイル漏れの問題によってセッションを棒に振っており、残念ながら、その傾向は母国グランプリでも続いてしまっている。
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