トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“タイムはまだまだ上げられる”とポジティブに語った。ダニール・クビアトは、フリー走行1回目を9番手、フリー走行2回目を11番手タイムで終了。マシンバランスの改善を課題に上げつつも、結果には満足していると語る。
ダニール・クビアト「順調な初日になったし、セッションを通じてテストプログラムをやりきることができた。明日に向けて、マシンバランスを改善するために、いろいろと仕事に取り組まなくてはならない。今日の結果には満足しているし、明日に向けてマシンをよりよくするためにも、明日はさらに学ぶことが出てくると感じている。タイムはまだまだ上げられると思うし、そのために最善を尽くそうと思う」
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