トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1イタリアGPの決勝レースででエンジンから白煙を上げてリタイアした。12番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、順調に順位を上げて6番手まで浮上。29周目にピットインしてタイヤを交換する。
ただ、ピットを離れた瞬間からマシンリアから白煙が上がり、コースインした直後の1コーナーでストップ。このリタイアでバーチャルセーフティカーが入った。原因はまだ不明だが、今季のホンダ系としては珍しい信頼性問題によるリタイアとなった。
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