トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バーレーンGPの予選を15番手で終えた。順調にQ2に駒を進めたダニール・クビアトだったが、Q2の終了間際にチームのオペレーションミスもあって最後のアタックを実施することができず、Q3進出を逃した。「今日の予選は最高の結果とはならなかった」とダニール・クビアトはコメント。
「Q2の最終周を走りきることができなかったので、結果はどうだったかは分からないいけど、充分あったQ3進出へのチャンスを逃してしまったと思う」「マシンになにかが足りないことは感じているので、それを解明する必要がある。Q2の最終アタックでどうするべきだったかは明確だったので、それを計画通り実行する機会がなかったことはとても残念だ」「充分に戦える状態だと思うので、明日の決勝に気持ちを切り替え、更に気合いを入れて決勝を戦いたいと思う」関連:F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!