トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で11番手タイムを記録。クルマの感触は良く、まだ改善できる部分はあると自信をみせる。FP1で30周を走行して7番手タイムを記録したダニール・クビアトは、FP2では36周を走行してトップから1.333秒差の11番手タイムとなる1分23秒933を記録した。
「今日は両方のプラクティスともうまくいったし、プログラムを完了して、多くの周回数を走り込むことができた。このサーキットではそれが重要だ」とダニール・クビアトはコメント。「クルマの感触はいい。僕たちはコース上での時間を最大限に活用することができたと思うし、今夜どこを変更していきたいかを検討する必要がある」「明日に向けてクルマを改善させられる部分はまだあると思うし、今夜はそこに取り組んでいく」関連:・F1オーストラリアGP FP2 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1オーストラリアGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム