ダニール・クビアトが、F1カナダGPへの意気込みを語った。ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)「先週のモナコでのレースのフラストレーションはもう忘れているし、自分に何ができるかを示したいという決意がさらに固くなっている。ホームに戻って以降、僕の焦点の全ては今週のカナダGPにあった。モントリオールは常に異なる縁石を跳んでいるトラックだと言いたい。縁石はかなり高いし、相当な数だよね!」
「このサーキットのラップでは多くのトリッキーなシケインがある。例えば、ターン3、ターン5・6、ターン7・8、ターン13・14、有名な“ウォール・オブ・チャンピオンズ!”などね。ターン10もトラックのチャレンジングな部分だ。力強いブレーキが必要だ。遅いヘアピンだし、オーバーテイクにもとても良いスポットだ。トラックの最長のストレートに向けて、ここをうまく立ち上がる必要がある。他のクルマの後ろを走っているときには良いスリップストリームの利益を得ることができる。いつもここで走るのを楽しんでいるし、良い週末を過ごして、僕たちが持っているパッケージを最大限に生かすのを楽しみにしている。僕自身、そしてチームはそれについてポジティブなままだし、最高の結果を成し遂げるために一緒にハードワークをしていく」関連:2016 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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