2026年F1第2戦中国GPは、今季最初のスプリントフォーマットが採用される週末となる。上海インターナショナル・サーキットでは土曜日に19周のスプリントレースが行われ、ドライバーはわずか1時間のフリー走行後すぐに競争に入ることになる。新世代マシンの理解がまだ進んでいない段階でのスプリント週末は、セットアップやエネルギーマネジメントの面でも大きな挑戦となる。
タイヤは近年と同様にC2・C3・C4の3種類が用意される。全長5.451kmの上海インターナショナル・サーキットは、1km以上の長いバックストレートと高速S字(ターン7〜8)を持つ一方、ターン1〜3やターン14のような低速コーナーも存在するため、タイヤとエネルギー回生の両面で負荷が高いコースだ。新レギュレーションのパワーユニットでは回生管理も重要となり、強いブレーキングを伴うコーナー進入でのロックアップをどこまで防げるかも注目点となる。2024年に全面再舗装された路面は高いグリップを生む一方で、2025年には特にフロントタイヤでグレイニングが発生し、レース戦略に影響を与えた。今年は路面がやや馴染むことでグレイニングの発生は減る可能性があるが、実際の傾向は走行開始後に明らかになる見込みだ。昨年はミディアムスタートからハードで走り切る1ストップが主流となり、オスカー・ピアストリが優勝、ランド・ノリスが2位、ジョージ・ラッセルが3位で表彰台を獲得している。2026年シーズンは全24戦が予定されており、フジテレビの配信サービス「FOD」で全セッションのライブ中継が行われるほか、CSチャンネル「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」および「フジテレビNEXTsmart」とあわせ、幅広い視聴環境が整備される。2026年 第2戦 F1中国GP 開催スケジュール■3月13日(金)フリー走行1: 11:30~12:30(12:30~13:30)スプリント予選: 15:30~16:14(16:30~17:14)■3月14日(土)スプリント: 11:00~12:00(12:00~13:00)予選: 15:00~16:00(16:00~17:00)■3月15日(日)決勝: 15:00~(16:00~)※日本時間(現地時間)2026年F1 中国グランプリ テレビ放送時間(フジテレビNEXT)■3月13日(金)フリー走行1 12:20~解説:白幡勝広・米家峰起実況:塩原恒夫スプリント予選 16:20~解説:白幡勝広・米家峰起実況:塩原恒夫■3月14日(土)スプリント 11:30~解説:川井一仁・片山右京実況:塩原恒夫予選 15:50~解説:川井一仁・片山右京実況:塩原恒夫■3月15日(日)決勝 15:20~解説:川井一仁・片山右京実況:塩原恒夫※時間はいずれも日本時間2026年F1 中国グランプリ 配信時間(FOD)■3月13日(金)フリー走行1 12:20~スプリント予選 16:20~■3月14日(土)スプリント 11:30~予選 15:50~■3月15日(日)決勝 15:20~解説:中野信治実況:サッシャ※時間はいずれも日本時間上海インターナショナル・サーキットFORMULA 1 HEINEKEN CHINESE GRAND PRIX 2026サーキット名:上海インターナショナル・サーキットコース全長: 5.451km周回数:56レースディスタンス:305.066 kmラップレコード:1分32秒238(ミハエル・シューマッハ / 2004年)
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