シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を5番手タイムで終了。パワーユニットに問題を抱えていたことを明かした。シャルル・ルクレールは、現在、49ポイント差をつけられているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に0.255秒遅れて2回目のセッションを終えた。
「そうだね、トリッキーな日だった」とシャルル・ルクレールは語った。「最初のセッションでは、天候と周回数が非常に少ないという理由で、多くのデータを取得できなかった。2回目のセッション、FP2では、僕サイドにかなりの問題が発生した。明日は、もウ少しクリーンな一日を過ごして、物事を進めることができるを願っている」「無線メッセージが放送にのっていたかどうかはわからないけど、全体的にパワーユニットのいくつかのことがドライブを非常に難しくしていた。でも、そこは大丈夫だ。問題よりも小さなセットアップの方が大きいので、明日にむけて変更する」パワーユニットの問題により、FP2でソフトタイヤのより速いラップを走るできなくなったのかと質問されたシャルル・ルクレールは「イエスだ。ソフトタイヤでの走行もなんらかの理由でとてもトリッキーだった。ミディアムほど感触が良くなかった。管理することが簡単ではない小さな問題もあった」「でも、全体として、車にはパフォーマンスはあると思うし、そこはポジティブだ。明日すべてをまとめて良い一日を過ごすことができれることを願っている」