シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝を2位で終えた。ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、序盤でリードをキープしていたが、9周目にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれてからは、徐々に差を広げられていった。
終盤のセーフティカーでギャップを縮待った際にハードタイヤでマックス・フェルスタッペンのDRS圏内に入っていたシャルル・ルクレールだったが、フェルスタッペンのタイヤに熱が入ると再び徐々に離され、歳出駅に3.786秒差の2位でチェッカーを受けた。「全体として、僕たちはここマイアミで良い週末を過ごしたけど、もちろん、1位の座を逃したことに失望している」とシャルル・ルクレールはコメント。「ハードタイヤは良いペースで走れたけど、ミディアムは僕たちにとってトリッキーだった。今日はライバルの方がミディアムで速く、最初のスティントでギャップを埋めることができなかった」「セーフティカーの後にリードを取り戻そうとしてみたけど、今日はそれだけでは十分ではなかった」「今週末の雰囲気は素晴らしかったし、レースの周りには本当に素晴らしいショーがあったと思。また戻ってくるのを楽しみにしているよ!」
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